私の友人でピアニスト高田真生さんの息子、高田優一郎さんが、福島県双葉町や浪江町の原発の現状を知って頂く為のアートイベントを開催します!
以下イベントの紹介文。
白石蔵王レジデンス【ハマカルアート成果展in東京】
2024年秋から冬にかけて、私たちは3人のアーティストと共に福島県沿岸部のリサーチを行いました。
年明け2025年1月より、福島を皮切りに宮城→東京と巡回展を行います。
東京での展示終了後もサテライト展示はまだ続くので、展示を見てもし気に留めて頂いたら、ぜひ現地へも足を運んで頂けると嬉しいです!
●東京都墨田区
会期 1/27-2/9 13:00~19:00
場所 うちらの居間分館 @ima_bunkan
アーティストトーク&ライブパフォーマンス
1/27 19:00- 同会場
2025年2月10日(月)
Freshgala concert 第263回
開演 14:40 (開場 14:30)
としま区民センター 小ホール
(池袋駅徒歩7分)
及川音楽事務所主催コンサート。
私は、スペイン歌曲とラテン音楽を歌います。
ピアノ伴奏は、向阪由美子さんです。
皆様と楽しいひと時を過ごせたらと思います。
ご来場、心よりお待ちしています!!
明けましておめでとうございます。
昨年からスペインタイルアートに挑戦!スペイン歌曲、ラテン・ヴォーカルの向上につながるか分かりませんが、今までの自分では見出せないアートの世界が広がりました!
新しい年が平和で穏やかで幸多き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
内田りょうこ
及川音楽事務所主催のコンサートに出演します。
私は、主にスペイン歌曲を歌います。
ピアノ伴奏は、向阪由美子さんです。
ファリャ≪七つのスペイン民謡より≫ムーア人の織物、ナナ
グラナドス 嘆きにくれるマハ№3
オブラドルス エル・ビート
ララ グラナダ 他
皆様のご来場、心よりお待ちしています!
先月、12月9日、日本キューバ友好協会主催「日本とキューバの友好の展示」でキューバ音楽を演奏しました。
機関紙「日本とキューバ」2024年1月号に掲載されました。
12月9日、日本キューバ友好協会主催「日本とキューバの友好の展示」でキューバ音楽を演奏しました。
ピアノ:吉田敦
パーカッション:佐藤英樹
Como fue Son al son Tu me acostumbraste Guantanamera La gloria eres tu など 7曲演奏しました。あたたかい声援、拍手をいただき、本当にありがとうございました。素晴らしい時間を過ごさせていただきました。これからもキューバ音楽を歌い続けていきたいと思います。
12月22日(金)ゆめりあホールにてクリスマスコンサートを開催します。
ご来場を心よりお待ちしております。
お問い合わせ・ご予約
ryokouchida11@gmail.com
まずは、足首周辺に板のようなものを入れて固定。1週間後に、ギブス。その後、毎週レントゲン撮影。「骨が2ミリ以上ズレてしまった場合、手術になる」と説明を受けました。
全治1か月ということです。一週間前のレントゲン検査では、骨にズレがなく、手術せず、そのままギブスをし、自然治癒に任せることになりました。腫れも引いて、ギブスに指が10本以上入るくらい緩くなっているので、また1週間後に、ギブスカットをして巻き直すことに。しかし、今日のレントゲン検査では、骨が形成されつつあり、ズレもなく、ギブスの巻き直しをせずに、ギブスカットした半分の部分をふくらはぎ裏に添えて、包帯するのみ。お風呂も、シャワーもOKと言われました。来週は、装具をつけるそうです。そして、リハビリ。
普段、普通に歩けることがどんな感謝か分かりました。
それから、私たちは日々、誰かに、何かに助けられて生きていることに改めて気づきました。
これからは、もっと人に優しくしたいと思います。
しばらく、良い休養をとりたいと思います。
大変な経験をしましたが、本当に運がよく、有難い体験でした。徳の高い山小屋ヒュッテのボランティアさんに出会わなければ、下山できなかったわけですから。その方は、住所や電話も教えてくださらず、ただ一言「お礼なんていいんです。
また、(山に)来てください!」夫は、その言葉に、山を愛する男を感じ、感動していました。宿泊施設の方は、夜、宿に着いたら、ささーっと車椅子を車脇に付けてくれて、対応の良さ、親切心に感動しました。湿布と包帯までいただきました。
私は、小さなころから事故や怪我というものをしたことがないので、生まれて初めて、車椅子や松葉杖を使ってみて、怪我や障がいのある人、高齢者の方の不便さを痛感。自分が体験してみて、共感し、気持ちが少し解かるようになりました。
帰宅して翌日に病院に行ったら、医師に「骨折しています。よく下山しましたね。手術したほうがいいかもしれない。大きな病院へ明日行ってください」と言われ、検査しました。なんと右足首くるぶし付近が骨折していました。幸い直ぐに手術ではなく、様子を診ることになりました。
大変な体験でしたが、どなたかの参考になればと思い記します。
先月9月18日、長野県蓼科山へ。下山途中で転倒し、右足首を怪我してしまいました。かなりの痛みが走りましたが、動かさなければ、鈍い痛みなので、その時は、足首を捻挫してしまったと思っていました。それでも、運良く、後方から下山中の山小屋ヒュッテのボランティアの方に遭遇。ストックをお借りし、夫とボランティアさんのサポートでなんとか下山できました。
下山開始が、14時。下山した時は、真っ暗で18時45分ころでした。
夫は、前を歩き、私の足元にスマホの懐中電灯を照らしくれて、、、その方は、下山するまで最後まで私の後ろでサポートしてくださいました。「右足を使わず、左足から着地。次は、この石の上。次はここに足を置いて!」石だらけの山道の下山に必死、無我夢中の私にひたすら声かけをしてくれました。
とにかく下山でき、二次災害もなくてよかったです。下山できた時の感情は、忘れることができません。
安堵感、安心感。そして、感謝の気持ちでいっぱいでした。つづく~